個人事業主・フリーランスのお金と税の解説ガイド
確定申告・節税・社会保険・法人化・消費税まで、個人事業主のお金の意思決定を令和8年度の公式料率にもとづいて解説します。
金額・年収から探す
「自分は税金をいくら払う?」「そもそも申告は必要?」など、金額を起点に知りたいときはこちらが早道です。
総合ガイド
個人事業主の手取りを、必要経費・青色申告、共済とiDeCoの資金拘束、社会保険の資格、本人手取りと会社所有資金、消費税の納税義務に分けて整理します。
確定申告の手続き
個人事業主・フリーランスの確定申告のやり方を、申告期間(2月16日〜3月15日)、必要書類(確定申告書・青色申告決算書・控除証明書・マイナンバー)、記帳から提出・納税までの流れ、e-Taxでの提出方法まで国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主の確定申告は必要?いくらから・副業の20万円ルール個人事業主・フリーランスや会社員の副業で確定申告が必要になる条件を解説。売上ではなく所得・控除・税額での判定、給与1か所・2か所の20万円ルール、住民税、還付申告、ふるさと納税への影響を整理します。
個人事業主の確定申告に必要な書類|準備するもの一覧チェックリスト個人事業主・フリーランスの確定申告に必要な書類を一覧で解説。確定申告書、青色申告決算書・収支内訳書、各種控除証明書(国保・年金・生命保険・iDeCo・小規模企業共済・医療費・寄附金)、本人確認書類まで、準備するものをチェックリストで整理します。
個人事業主の税金の年間スケジュール|確定申告・予定納税・住民税の時期個人事業主・フリーランスの税金・納付の年間スケジュールを一覧で解説。確定申告(2月16日〜3月15日)、予定納税(7月・11月)、住民税(6月通知)、個人事業税(8月・11月)、消費税の確定申告など、いつ何をするかを整理します。
個人事業主の届出・手続き一覧|開業・運営・廃業の提出書類と期限個人事業主・フリーランスが税務署に出す主な届出・申請書を一覧で解説。開業届、青色申告承認申請、専従者給与の届出、インボイス登録、廃業届など、提出書類と期限(いつまでに)を、開業時・運営中・廃業時に分けて国税庁の情報にもとづき整理します。
確定申告を間違えたとき|修正申告・更正の請求・期限後申告個人事業主・フリーランスが確定申告を間違えたときの直し方を、税額が多かったとき(更正の請求・5年以内)、少なかったとき(修正申告)、申告を忘れたとき(期限後申告)に分けて、加算税・延滞税まで国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主の還付申告|源泉徴収・予定納税の払いすぎが戻る個人事業主・フリーランスの還付申告を解説。源泉徴収や予定納税で所得税を納めすぎているとき、確定申告(還付申告)で戻る仕組み、提出期間(翌年1月1日から5年)、還付の受け取り方まで国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主の確定申告の納付方法|振替納税・クレカ・スマホ決済個人事業主・フリーランスの所得税の納付方法を解説。振替納税(口座引落し・4月)、ダイレクト納付、クレジットカード納付、スマホアプリ納付、インターネットバンキング、窓口現金まで、それぞれの特徴を国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主が税金を払えないとき|納税の猶予・換価の猶予個人事業主・フリーランスが国税を期限までに払えないときの「納税の猶予」「換価の猶予」を解説。一時に納付が困難な場合の分割納付(原則1年以内)、延滞税の軽減、申請方法まで国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主が確定申告をしないとどうなる|無申告のペナルティ個人事業主・フリーランスが確定申告をしないとどうなるかを解説。無申告加算税(税務調査後は10〜25%・自主申告なら5%)、延滞税、青色申告特別控除が65万円から10万円に減ること、早めの自主申告まで国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主の確定申告の延納|所得税を5月末まで分けて納める個人事業主・フリーランスの所得税の延納を解説。確定申告期限(3月15日)までに2分の1以上を納めれば、残りを5月31日まで延納できること、延納期間中の利子税、手続きまで国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主の更正の請求|払いすぎた税金を5年以内に取り戻す個人事業主・フリーランスの更正の請求を解説。確定申告で税金を多く納めすぎた・控除を入れ忘れたときに、法定申告期限から5年以内に訂正して還付を受けられること、修正申告との違い、手続きまで国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主が税理士に依頼するメリット・タイミング|自分でやる?頼む?個人事業主・フリーランスが確定申告や記帳を税理士に依頼するメリットと、依頼を検討すべきタイミングを解説。自分でやる場合との比較、売上が増えたときや法人化を考えるとき、税務調査のときなど、専門家の力を借りる判断の目安を整理します。
青色・白色・帳簿
青色申告と白色申告の記帳・申請・所得計算の違いを解説。10万・55万・65万円控除、優良な電子帳簿、青色専従者給与・白色専従者控除の条件を国税庁情報で確認します。
個人事業主の青色申告特別控除65万円の要件|e-Taxか電子帳簿個人事業主・フリーランスの青色申告特別控除65万円の要件を解説。10万・55万・65万の3段階、55万円の要件(複式簿記・貸借対照表・期限内申告)、65万円に必要なe-Taxでの電子申告または優良な電子帳簿保存まで国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主の帳簿のつけ方|単式・複式簿記と保存期間個人事業主・フリーランスの帳簿のつけ方を、記帳義務、単式簿記と複式簿記の違い(青色申告の控除額との関係)、帳簿・書類の保存期間(原則7年・一部5年)まで国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主の電子帳簿保存法|電子取引データの保存義務と要件個人事業主・フリーランスの電子帳簿保存法を解説。メールで受け取ったPDF請求書やネットの領収書など電子取引データを電子のまま保存する義務、改ざん防止・検索の要件、売上5,000万円以下の検索機能の緩和(国税庁の情報にもとづく)に加え、令和9年分からの青色申告特別控除75万円との関係(成立した税制改正法・財務省の税制改正大綱にもとづく)を解説します。
個人事業主の現金主義(青色申告)|対象・10万円控除との関係個人事業主・フリーランスの現金主義による所得計算の特例を解説。前々年の所得300万円以下の小規模事業者が選べること、発生主義との違い、届出、青色申告特別控除は10万円のみ(55万・65万は不可)になる点まで国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主の勘定科目一覧|経費の科目と使い分け個人事業主・フリーランスの経費の勘定科目を一覧で解説。青色申告決算書の主な経費科目(仕入・外注費・地代家賃・水道光熱費・通信費・消耗品費・旅費交通費・接待交際費・減価償却費・租税公課など)と、科目選びのポイントを整理します。
個人事業主・副業の事業所得と雑所得の違い|区分と300万円の目安個人事業主・フリーランスや副業の収入が事業所得か雑所得かの区分を解説。事業所得だけが使える青色申告・損益通算・損失繰越、社会通念と帳簿の保存による判定、収入300万円以下で帳簿がない場合の扱いまで国税庁の情報にもとづき解説します。
経費・家事按分・減価償却
個人事業主・フリーランスの必要経費はどこまで認められるかを、国税庁の必要経費の考え方(業務上必要な支出・債務確定)と、家賃・光熱費などの家事按分のしかた、経費にできないものまで解説します。
個人事業主の経費にできるもの・できないもの|よくある具体例個人事業主・フリーランスが「これは経費にできる?」と迷うよくある支出(食事代・スーツ・健康診断・書籍・罰金など)を、経費になるもの・ならないもの・按分するものに分けて、判断の軸とともに国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主が自宅を経費にする|家賃・持ち家・光熱費の家事按分自宅で働く個人事業主の家事按分を解説。賃貸の家賃、持ち家の建物減価償却・固定資産税・ローン利息、光熱通信費に加え、住宅ローン控除と地震保険料控除との区分も整理します。
個人事業主の家事按分|自宅・車・スマホの事業割合の決め方個人事業主・フリーランスの家事按分を解説。自宅の家賃・光熱費・通信費・車など、事業と私用の両方に使う費用(家事関連費)を、面積・使用時間・日数などの合理的な基準で按分して経費にする方法を国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主の車を経費にする|家事按分・減価償却・ガソリン代仕事で車を使う個人事業主・フリーランスが、車の購入費(減価償却)・ガソリン代・自動車税・保険・車検などを経費にする方法を、私用と兼用の場合の家事按分、新車・中古車の耐用年数まで国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主の接待交際費|お中元・お歳暮は経費になる?上限なしの条件個人事業主・フリーランスの交際費・接待交際費を解説。法人と違い損金算入の上限がなく、取引先へのお中元・お歳暮を含む事業に必要な接待・贈答は経費にできること、事業関連性の要件、会議費との違いまで国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主が経費にできる税金・できない税金(租税公課)個人事業主・フリーランスが必要経費にできる税金(個人事業税・固定資産税・自動車税・印紙税など)と、できない税金(所得税・住民税・延滞税・罰金)を国税庁の情報にもとづき整理。按分や消費税の扱いも解説します。
個人事業主の開業費|開業前の費用を経費にする・任意償却個人事業主・フリーランスの開業費(開業前の準備費用)を解説。繰延資産として、利益が出た年に好きなだけ経費にできる任意償却の仕組み、開業費の範囲、開業前の領収書の保管まで国税庁の情報にもとづき解説します。
少額減価償却資産とは?40万円未満を一括経費にできる特例(青色申告)個人事業主・フリーランスがパソコンなどの40万円未満の備品を、買った年に全額経費にできる「少額減価償却資産の特例」を解説。青色申告が条件・年間合計300万円まで・10万/20万/40万円の経費化のラインまで国税庁の情報にもとづきます(令和8年4月から上限が30万→40万円に引き上げ)。
個人事業主の減価償却|定額法・耐用年数と金額帯の扱い個人事業主・フリーランスの減価償却を解説。10万円以上の資産を耐用年数で分割して経費にする仕組み、金額帯の扱い(10万未満・一括償却資産3年・少額減価償却特例)、定額法と法定耐用年数(パソコン4年・普通車6年)、計算例まで国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主の短期前払費用の特例|年払いで支払った年に全額経費個人事業主・フリーランスの短期前払費用の特例を解説。支払日から1年以内に提供を受ける役務(家賃・保険料・サブスクの年払いなど)の前払費用を、継続適用を条件に支払った年に全額経費にできる仕組みと注意点を国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主の貸倒れ|売掛金が回収できないとき経費にする個人事業主・フリーランスの貸倒損失を解説。取引先の倒産や売掛金の回収不能を必要経費にできる3つのケース(法律上・事実上・形式上の貸倒れ)、取引停止1年以上の売掛金の特例まで国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主の貸倒引当金|売掛金の5.5%を先に経費にする(青色)個人事業主・フリーランスの貸倒引当金を解説。青色申告者は年末の売掛金・貸付金などの5.5%(金融業3.3%)を貸倒引当金として先に経費にできること、翌年の戻し入れ、青色申告が条件である点まで国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主の償却資産税|事業用の機械・備品にかかる税金(150万円未満は非課税)個人事業主・フリーランスの償却資産税(固定資産税の償却資産)を解説。事業用の機械・器具・備品にかかる市町村税で、1月31日までの申告、課税標準150万円未満は非課税(免税点)、対象になる資産まで東京都主税局の情報にもとづき解説します。
所得控除・家族・還付
個人事業主・フリーランスの医療費控除を解説。控除額の計算(支払った医療費−保険金−10万円〔総所得200万円未満は5%〕・上限200万円)、対象になる医療費、セルフメディケーション税制との選択、確定申告での申告方法まで国税庁の情報にもとづきます。
個人事業主のセルフメディケーション税制|市販薬の医療費控除の特例個人事業主・フリーランスのセルフメディケーション税制を解説。対象の市販薬(スイッチOTC医薬品)を年1万2,000円超購入した場合に超える部分(上限8万8,000円)を控除できること、健康の取組の条件、通常の医療費控除との選択まで国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主の生命保険料控除|3区分・上限12万円の計算個人事業主・フリーランスの生命保険料控除を解説。一般・介護医療・個人年金の3区分、新契約の各区分上限4万円・合計上限12万円、支払保険料に応じた計算、確定申告での申告まで国税庁の情報にもとづきます。
個人事業主の地震保険料控除(損害保険料控除)|確定申告の控除額5万円個人事業主・フリーランスの地震保険料控除(損害保険料控除)を解説。所得税の控除額(最高5万円)、旧長期損害保険料の経過措置(最高1.5万円・合計5万円)、住民税(最高2.5万円)、確定申告での手続きまで国税庁の情報にもとづき解説します。ページ内の試算フォームで控除額を計算できます。
個人事業主の寄附金控除|認定NPO・公益法人・政党への寄附個人事業主・フリーランスの寄附金控除を解説。国・地方公共団体・認定NPO法人・公益法人・政党などへの寄附が対象で、所得控除(総所得の40%−2000円)か税額控除を選べること、確定申告での手続きまで国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主の雑損控除|災害・盗難で資産に損害を受けたとき個人事業主・フリーランスの雑損控除を解説。災害・盗難・横領で生活用資産に損害を受けたときの控除額(2つの計算の多い方)、災害減免法との選択、事業用資産は経費になる点、3年間の繰越まで国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主の住宅ローン控除|確定申告で適用・手続きの流れ個人事業主・フリーランスの住宅ローン控除を解説。年末のローン残高に応じて所得税が控除される仕組み(控除率0.7%・最大13年)、合計所得2000万円以下などの要件、個人事業主は毎年確定申告で適用する手続き、住民税からの控除まで国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主の扶養控除|子・親を扶養に入れる条件と控除額個人事業主・フリーランスの扶養控除を解説。扶養親族の要件(合計所得62万円以下・令和8改正)、控除額(一般38万・特定扶養63万・老人扶養48万・同居老親58万)、16歳未満は対象外な点まで国税庁の情報にもとづき解説します。ページ内の判定・計算ツールで扶養控除の対象・控除額を確認できます。
個人事業主の配偶者控除・配偶者特別控除|条件と控除額令和8年分の配偶者控除・配偶者特別控除を解説。所得62万円・給与136万円の換算、本人所得帯別の所得税・住民税控除額、税額ツールの未対応範囲を整理します。
個人事業主の障害者控除・ひとり親控除・寡婦控除|条件と控除額個人事業主・フリーランスが使える障害者控除(27万・特別40万・同居特別75万)、ひとり親控除(35万)、寡婦控除(27万)を解説。それぞれの対象と控除額、合計所得500万円以下などの条件を国税庁の情報にもとづき整理します。
年収の壁とは?令和8年分の税の壁(136万)と社保の壁(106万・130万)令和8年の年収の壁を、本人所得税、配偶者・扶養控除、勤務先の短時間労働者加入、健康保険被扶養者に分離。136万・106万・130万等を金額だけで判定しない確認順を解説します。
青色事業専従者給与とは?家族への給与を経費にする要件と届出青色事業専従者給与の専従期間、届出、届出どおりの実支払、労務対価の相当額と、白色専従者控除、家族側の給与所得・源泉徴収を国税庁情報で確認します。
個人事業主の家内労働者等の必要経費の特例|経費が少なくても69万円個人事業主・フリーランスの家内労働者等の必要経費の特例を解説。外交員・集金人や、特定の人に継続的に役務を提供する人は、実際の経費が69万円未満でも最高69万円を経費にできること(令和8改正で65万→69万)、給与がある場合の扱いまで国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主の白色専従者控除|配偶者86万・その他50万(青色との違い)個人事業主・フリーランスの白色申告の事業専従者控除を解説。家族が事業に専ら従事する場合の控除額(配偶者最高86万円・その他の親族50万円)、計算方法、青色事業専従者給与との違い、配偶者控除・扶養控除との関係、専従者本人が他の給与収入を持つ場合の確定申告義務まで国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主の純損失の繰越控除|赤字を3年繰り越す(青色申告)個人事業主・フリーランスの純損失の繰越控除を解説。青色申告なら事業の赤字(純損失)を翌年以後3年間繰り越して各年の所得から控除できること、前年に繰り戻して所得税の還付を受ける繰戻し還付まで国税庁の情報にもとづき解説します。
開業・独立・廃業
個人事業主・フリーランスの開業届(個人事業の開業・廃業等届出書)の出し方を、提出期限(事業開始年分の確定申告期限まで)・提出先(納税地の税務署)・メリット(青色申告・屋号の口座)・青色申告承認申請書とのセット提出まで国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主の屋号|決め方・銀行口座・商号登記との違い個人事業主・フリーランスの屋号について、開業届での登録(任意)、屋号付き銀行口座などのメリット、決め方と使えない名前、法務局での商号登記との違いを国税庁・法務局の情報にもとづき解説します。
個人事業主とフリーランスの違い|呼び方・税務・開業届個人事業主とフリーランスの違いをわかりやすく解説。フリーランスは独立して働く「働き方」の呼称、個人事業主は開業届を出して事業を営む税務上の区分であること、両者の関係や、フリーランスが個人事業主になる方法まで整理します。
会社員から独立して個人事業主になる手続き|健康保険・年金・開業届会社員を辞めて個人事業主・フリーランスとして独立するときの手続きを一覧で解説。健康保険(国保・任意継続)、国民年金への切替、開業届、青色申告承認申請、確定申告の準備まで、やることを順に整理します。
個人事業主の廃業|廃業届と必要な手続き・確定申告個人事業主・フリーランスが事業をやめるときの手続きを解説。廃業届(個人事業の開業・廃業等届出書・確定申告期限まで)、青色申告の取りやめ・消費税の事業廃止届出書、廃業した年の確定申告、予定納税の減額申請まで国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主・フリーランスに賞与(ボーナス)はある?個人事業主自身には賞与という制度がない理由を、事業所得の仕組み(総収入金額−必要経費)と給与所得の定義から国税庁情報で整理します。家族への専従者給与、法人化後の役員賞与(事前確定届出給与)との違いも解説。
税額・住民税・事業税
個人事業主・フリーランスが払う税金・社会保険料(所得税・住民税・国民健康保険・国民年金・個人事業税)はいくらか、年間の事業利益300万円から2,000万円まで10段階の目安を令和8年度の公式料率で早見表にまとめました。40〜64歳(国保介護分あり)の早見表・国保の上限(賦課限度額)・青色申告での節税も解説。
個人事業主が払う税金・社会保険の一覧個人事業主が払う税金と社会保険の種類を一覧で解説。所得税・住民税・個人事業税・消費税・国民健康保険・国民年金について、令和8年度(2026年度)・東京の公式税率と計算の考え方をまとめます。法人成りでどう変わるかも解説。
個人事業主の住民税はいつ・いくら払う?所得割・均等割と納付時期個人事業主・フリーランスの住民税のしくみを、所得割(前年の課税所得の約10%)・均等割(年5,000円・森林環境税含む)、6月の通知、年4回の納付(普通徴収)、確定申告すれば住民税の申告が不要な点まで自治体・総務省の情報にもとづき解説します。
個人事業税がかからない業種は?エンジニア・ライターの判定個人事業税がかからない業種を解説。エンジニア・プログラマー・ライターは職種名だけで非課税と決まらず、請負・コンサル・デザイン等の契約と実態で判定します。税率区分と290万円控除も整理します。
個人事業税はいつ・いくら払う?納付時期(8月・11月)と計算個人事業主の個人事業税の納付を解説。事業所得から事業主控除290万円を引いて業種別3〜5%の計算、8月・11月の年2回の納付、納税通知書、確定申告すれば申告不要な点、納付方法まで東京都主税局の情報にもとづき解説します。
フリーランスの源泉徴収の計算方法とは?報酬から引かれる所得税と確定申告での精算フリーランス・個人事業主の報酬から引かれる源泉所得税(源泉徴収)の税率(100万円以下10.21%・超える部分20.42%)と計算方法、対象になる報酬、源泉徴収は所得税の前払いで確定申告で精算・還付される仕組みを国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主の予定納税とは?対象・金額・納付時期と減額申請個人事業主・フリーランスの予定納税を解説。予定納税基準額(前年の所得税額)が15万円以上だと、7月と11月に所得税を前払いする仕組み、各回の金額(3分の1ずつ)、確定申告での精算、所得が減る見込みのときの減額申請まで国税庁の情報にもとづきます。ページ内の試算フォームで金額を計算できます。
個人事業主の補助金・助成金の税金|課税される?特例は?個人事業主・フリーランスが受け取る補助金・助成金の税金を解説。原則として事業所得として課税されること、固定資産取得のための国庫補助金等の総収入金額不算入の特例(課税の繰延べ)まで国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主の税務調査|流れ・事前通知・帳簿の備え個人事業主・フリーランスの税務調査を解説。質問検査権に基づく調査の流れ、事前通知、記帳・帳簿保存、売上帳簿の不備と申告漏れによる加算税率の加重、行政指導による修正申告の扱いを国税庁の情報で確認します。
節税・年金・退職金
個人事業主・フリーランスの退職金制度「小規模企業共済」のメリット(掛金が全額所得控除・受取時の税優遇)とデメリット(12か月未満は掛け捨て・20年未満の任意解約は元本割れ)を中小機構の情報にもとづき解説。節税額の試算もできます。
iDeCoは個人事業主にいくらまで?上限68,000円→75,000円とメリット・デメリット個人事業主・フリーランス(国民年金第1号)のiDeCoの掛金上限(月68,000円・2026年12月から75,000円)と、3つの税制優遇(全額所得控除・運用益非課税・受取時控除)、60歳まで引き出せないなどのデメリットを公式情報にもとづき解説。節税額の試算もできます。
個人事業主のNISA|投資額は経費にできるか・法人成りしても口座は続くかNISA(少額投資非課税制度)の投資額が事業の必要経費にならない理由と、法人成りしても口座をそのまま継続できる理由を、金融庁・国税庁の情報にもとづき整理します。iDeCo・小規模企業共済との違いも解説します。
ふるさと納税の上限はいくら?個人事業主の控除の仕組みと計算個人事業主・フリーランスのふるさと納税の控除上限の考え方(住民税所得割の約2割が目安)、所得税・住民税の3段階の控除の仕組み、自己負担2,000円、ワンストップ特例が使えず確定申告で申告する点を総務省・国税庁の情報にもとづき解説。
個人事業主のふるさと納税|ワンストップ特例は使えない・確定申告で控除個人事業主・フリーランスのふるさと納税の手続きを解説。ワンストップ特例は確定申告が不要な給与所得者向けで個人事業主は使えないこと、確定申告で寄附金控除として申告する方法、必要な証明書まで総務省・国税庁の情報にもとづき解説します。
ふるさと納税の返礼品に税金はかかる?|一時所得と50万円の控除ふるさと納税の返礼品の税金を解説。返礼品は一時所得にあたるものの、年間50万円の特別控除があるため多くの場合は課税されないこと、生命保険の満期金など他の一時所得がある年の注意点まで国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主の年金を増やす方法|付加年金・国民年金基金・iDeCo個人事業主・フリーランスの公的年金は国民年金だけで会社員より手薄。上乗せする3つの方法(付加年金・国民年金基金・iDeCo)の仕組みと、掛金の上限・併用のルールを日本年金機構・国民年金基金連合会の情報にもとづき解説します。
共済・iDeCoの受け取りと出口の税金|退職所得控除と1/2課税小規模企業共済・iDeCoを一時金で受け取るときの「退職所得控除」と退職所得の1/2課税のしくみを解説。退職所得控除額の計算(40万円×年数・20年超は800万円+70万円×超過年数)、年金受取の公的年金等控除、複数受給の調整の注意点まで国税庁の情報にもとづきます。
経営セーフティ共済(倒産防止共済)とは?掛金が全額経費になる節税と注意点個人事業主・中小企業の経営セーフティ共済(中小企業倒産防止共済)を解説。掛金(月最大20万円・総額800万円)が全額必要経費になる節税効果、40か月で全額戻る仕組み、解約手当金が収入になる課税の繰り延べなどの注意点まで中小機構の情報にもとづきます。
積立で節税する3制度|小規模企業共済・経営セーフティ共済・iDeCo小規模企業共済、経営セーフティ共済、iDeCoを比較。掛金の所得控除・損金だけでなく、任意解約の元本割れ、貸付条件、原則60歳までの資金拘束、受取課税、2026年12月のiDeCo改正を整理します。
社会保険(国保・健康保険)
個人事業主・フリーランスの国民健康保険料を、年間の事業利益別に早見表(東京・令和8年度)で確認。前年所得で決まる仕組みと、青色申告・国保組合(定額)・マイクロ法人化など安くする方法を解説します。
任意継続 vs 国民健康保険、どっちが得?退職後の健康保険の選び方退職後の任意継続・国民健康保険・家族の被扶養者を比較。任意継続の標準報酬月額、国保の自治体・世帯条件、非自発的失業者軽減、正式な保険料の確認先を令和8年度制度で整理します。
個人事業主の国民年金|第1号被保険者・保険料と切替手続き個人事業主・フリーランスの国民年金を解説。第1号被保険者として保険料(令和8年度は月17,920円)を自分で納めること、会社を辞めて独立したときの切替手続き(14日以内・市区町村)、配偶者の切替まで日本年金機構の情報にもとづき解説します。
個人事業主・フリーランスの国民年金保険料が払えないとき|免除・納付猶予の申請個人事業主・フリーランスが国民年金保険料を払えないときの免除・納付猶予を解説。所得が少ない・失業・廃業の場合の全額免除・一部免除・納付猶予の申請、年金額への影響、追納まで日本年金機構の情報にもとづき解説します。
フリーランス・個人事業主の労災保険(特別加入)|令和6年11月から対象拡大個人事業主・フリーランスの労災保険の特別加入を解説。令和6年11月から業務委託を受けるフリーランスが業種を問わず特別加入できるようになったこと、保険料(給付基礎日額の0.3%)、加入のしかた、補償の内容まで厚生労働省の情報にもとづき解説します。
個人事業主が社会保険を安くする方法個人事業主・フリーランスが社会保険料と税金の負担を軽くする全体設計を整理。国保は所得を下げる対策が中心である理由(金額の詳細は別ガイド)と、iDeCo・国民年金基金・付加年金・マイクロ法人化で所得税住民税を下げ年金を増やす方法を、令和8年度の制度で正確に解説します。
マイクロ法人で社会保険料はいくら安くなる?仕組みと役員報酬の決め方マイクロ法人で社会保険料が変わる仕組みを、令和8年度(2026年度)・東京の公式料率で解説。国民健康保険と厚生年金、本人・会社負担、役員報酬の比較方法、役員報酬ゼロの資格確認、注意点を整理します。
協会けんぽの保険料率は住む都道府県で変わる|法人化への影響協会けんぽの健康保険料率が都道府県ごとに異なる仕組みを解説。令和8年度は佐賀県10.55%が最高・新潟県9.21%が最低(差1.34ポイント)で、適用されるのは事業所所在地の都道府県支部の料率であること、個人事業の国民健康保険は市区町村単位でさらに細かく異なる点を全国健康保険協会の情報にもとづき整理します。
消費税・インボイス
個人事業主・フリーランスが消費税を納める「課税事業者」になるのはいつからかを、基準期間(前々年)の課税売上1,000万円、特定期間(前年上半期)の判定、新規開業の2年免税、インボイスとの関係まで国税庁の情報にもとづき解説します。売上1,000万円の場合の本則課税・簡易課税・2割特例の納税額目安も掲載。
消費税の簡易課税と本則課税|要件と計算差を比較消費税の本則課税と簡易課税を解説。基準期間の課税売上5,000万円以下、選択・不適用届出の期限と制限、事業区分別みなし仕入率、同じ課税期間での計算差を国税庁情報にもとづき整理します。
消費税の中間納付(個人事業主)|前年48万円超で年の途中に納付個人事業主の消費税の中間申告・納付を解説。前年の消費税額(48万円超)で発生する中間納付の回数(年1回・3回・11回)、計算、確定申告での精算、資金繰りの注意まで国税庁の情報にもとづき解説します。
消費税の特定期間とは|前年上半期の売上で課税事業者になる場合消費税の特定期間による納税義務判定を解説。個人の前年1〜6月、国内事業者の給与等支払額による代替判定、開業・短期事業年度、登録・届出等と分けて国税庁情報にもとづき整理します。
インボイスの2割特例|納税額が売上税額の2割になる経過措置インボイスを機に課税事業者になった個人事業主・フリーランス向けの2割特例を解説。納付税額が売上にかかる消費税の20%になること、対象者、適用期間(令和5年分〜令和8年分)、届出不要で確定申告時に選べる点まで国税庁の情報にもとづき解説します。
インボイスの少額特例|1万円未満は帳簿のみで仕入税額控除個人事業主・フリーランスのインボイス少額特例を解説。税込1万円未満の課税仕入れはインボイスの保存がなくても帳簿のみで仕入税額控除ができること、対象事業者(基準期間の課税売上1億円以下など)、適用期間(令和11年9月まで)まで国税庁の情報にもとづき解説します。
インボイスは登録すべき?個人事業主・フリーランスの判断と2割特例・3割特例インボイス登録を、買手の課税方式・経過措置、未登録時の価格・取引条件、登録後の納税・事務費・価格改定に分けて整理します。
インボイスの登録方法・取りやめ|登録申請と登録番号個人事業主・フリーランスのインボイス(適格請求書発行事業者)の登録方法を、登録申請(e-Tax・書面)、登録番号(T+13桁)、登録の取りやめ(登録取消届出書・翌課税期間から)、新たに設立された法人の登録時期の特例まで国税庁の情報にもとづき解説します。
適格請求書(インボイス)の書き方|6つの記載事項と端数処理インボイス登録した個人事業主・フリーランスが交付する適格請求書の書き方を、6つの記載事項(登録番号・税率ごとの区分・消費税額など)、従来の請求書との違い、端数処理のルールまで国税庁の情報にもとづき解説します。
インボイス制度と法人成り|免税のメリットはどうなる?インボイス制度と法人成りの関係を解説。個人から法人への登録番号切替、新設法人の免税要件、80%→70%→50%→30%の経過措置、法人が3割特例を使えない点を整理します。
法人成りで消費税は2年免税?新設法人の判定条件法人成り後の消費税を設立1期目・2期目に分けて解説。資本金、特定新規設立法人、特定期間、インボイス登録、課税事業者選択による納税義務の判定条件を整理します。
インボイス2割特例はいつまで?|令和8年で終了・そのあとの3つの選択肢インボイス2割特例の終了時期と、終了後に候補となる3割特例・簡易課税・本則課税の適用条件、対象外事由、届出期限を国税庁の情報にもとづき解説します。
インボイス3割特例とは|個人限定・令和9・10年分。簡易課税とどちらが得かインボイス3割特例の期間、主要要件、固定資産取得・課税期間短縮等の対象外事由を解説。簡易課税との計算率を、両方式を適用できる場合に限定して比較します。
法人化(法人成り)
個人事業主の法人成り(マイクロ法人)を、メリット・デメリット、年間利益の比較目安、社会保険、役員報酬、消費税、会社形態、手順まで網羅的に解説。本人手取りと会社所有資金を分けて確認します。
法人化の比較額は年間利益いくらで交差する?限定試算の読み方個人本人の手取りと法人側合計が交差する年間利益を限定試算。個人事業税5%仮定で約450万円、0%仮定で約575万円という参考値と、会社所有・出口課税前の内部留保を分けて読む方法を解説します。
個人事業主と法人(マイクロ法人)の違い 比較表個人事業主と法人の違いを、国税・地方税、社会保険、本人手取りと会社所有資金、設立・維持コストで比較。令和8年度・東京の限定条件と、会社員副業など対象外ケースも整理します。
法人成りのタイミングを判断する4つの軸|限定試算と制度要件法人成りの時期を、本人手取りと会社資金の比較、個人・法人それぞれの消費税判定、役員給与、インボイスの4軸で整理します。約450万円は東京・単身・他の給与なし等の限定試算で、会社員の副業法人は対象外です。
法人成りのデメリット・注意点まとめ法人成りのデメリットを、設立・維持費、均等割、社会保険の資格と会社負担、申告事務、会社資金の所有、個人・法人の実態区分に分けて整理します。
合同会社と株式会社どっち?費用・手間・取引条件を比較合同会社と株式会社を、登録免許税、定款認証・印紙税、決算公告、役員等の任期、出資方法、取引先の法人形態条件で比較します。
役員報酬の決め方|比較方法と定期同額給与のルール役員報酬の決め方を解説。本人手取りと会社所有・出口課税前の内部留保、法人税・所得税・社会保険料の比較、定期同額給与の事業年度開始3か月以内の改定、期中変更の例外、二以上事業所勤務を整理します。
法人化の手順と必要書類・届出の期限個人事業主が法人化(法人成り)する手順を、定款作成・設立登記から設立後の届出まで整理。法人設立届出書(2か月以内)、青色申告の承認申請書、給与支払事務所等の開設届出書(1か月以内)、社会保険の新規適用届(5日以内)など、必要書類と期限を解説します。
法人の決算・申告の流れと費用|申告する税金と期限法人成り後に毎年必要な決算・申告の流れを解説。事業年度の締め、決算書の作成、法人税・地方法人税・防衛特別法人税・法人事業税・法人住民税・消費税の申告、原則として事業年度終了から2か月以内という期限を整理します。
法人の経費はどこまで?役員社宅・退職金・出張日当の条件役員社宅、役員退職金、出張日当について、会社側の損金と個人側の給与・退職所得を分離。賃貸料相当額、損金算入時期、通常必要な旅費の条件を整理します。
役員社宅で家賃を経費にする方法|賃貸料相当額の計算と注意点役員社宅の仕組みを国税庁の基準で解説。小規模住宅の賃貸料相当額、132㎡・99㎡の判定、一般の借り上げ社宅における家賃50%との比較、豪華社宅、給与課税を避ける要件を整理します。
会社員の副業法人は勤務先に伝わる?住民税・社保・登記会社員が副業を法人化したとき、勤務先に何が伝わるのか。就業規則、住民税の普通徴収、二以上事業所勤務、公開される法人登記、役員報酬ゼロで変わる範囲を整理します。
法人の内部留保の出口|役員退職金・配当・共済の税務法人税後の内部留保を個人で受け取る方法を解説。役員退職金の要件、配当・給与との違い、共済・iDeCoの受取区分、2026年からの退職所得控除の重複調整を公式情報で確認します。
個人事業から法人への資産引継ぎ|現物出資・売買・賃貸と消費税・所得税の扱い法人成りで事業用資産を個人から法人へ移す3つの方法(現物出資・売買・賃貸)を、資産の種類別の実務、所得税のみなし譲渡課税(時価の2分の1未満)、棚卸資産だけ異なる70%基準、消費税の課税標準に分けて国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業主とマイクロ法人の二刀流とは|全部を法人化しない理由個人事業を続けながら別の事業だけマイクロ法人にする「二刀流」の仕組みを解説。青色申告特別控除の温存・固定費の抑制など全部を法人化しない理由、個人事業所得と役員報酬を合算課税する一方で社会保険は法人側だけで決まる仕組み、事業実態の注意点まで整理します。
法人の解散・清算手続きと税務|みなし事業年度・みなし配当法人(マイクロ法人・小規模法人)を畳む解散・清算の手続きを解説。株主総会の解散決議から清算結了登記までの流れ、債権者への公告・催告(2箇月以上)、解散による複数回の確定申告、残余財産分配のみなし配当まで会社法・国税庁の情報にもとづき解説します。
個人事業の許認可は法人成りで引き継げる?建設業・飲食店・古物商の扱い個人事業の許認可(建設業許可・飲食店営業許可・古物商許可)が法人成りで引き継げるかを解説。建設業は事前認可(建設業法17条の2)、飲食店は承継届(令和5年12月改正)で引き継げる一方、古物商は引き継げず法人で新規取得が必要な点を、各省庁・都道府県の情報にもとづき整理します。
従業員がいる法人成りの労働保険手続き|適用事業所の新規手続きと期限従業員を雇っている個人事業が法人成りするときの労働保険(労災保険・雇用保険)の手続きを解説。事業主が変わるため新規の保険関係成立届(10日以内)・概算保険料申告書(50日以内)・雇用保険適用事業所設置届(10日以内)が必要になる点、雇用契約の扱いを厚生労働省の情報にもとづき整理します。
一人法人でも必要な株主総会と議事録|年1回の開催義務と過料リスク社長1人・株主1人のマイクロ法人でも、定時株主総会の招集義務(会社法296条)と議事録の作成・備置義務(会社法318条)はなくならない点を解説。議事録を作らない場合の過料(会社法976条7号・100万円以下)、実務での対応まで会社法の情報にもとづき整理します。
役員報酬を変えると社会保険はいつ・どう変わる?算定基礎届・月額変更届法人化して役員報酬を決めたときの社会保険(健康保険・厚生年金)の標準報酬月額の決まり方を解説。毎年7月の定時決定(算定基礎届)、報酬を大きく変えたときの随時改定(月額変更届)の3要件と適用時期、法人税法上の定期同額給与との違いを日本年金機構の情報にもとづき整理します。
マイクロ法人の配偶者・家族は「みなし役員」になる?判定基準マイクロ法人で配偶者や家族を従業員として給与を払う場合の「みなし役員」の判定基準を解説。同族会社の使用人がみなし役員となる3つの持株要件(上位株主グループ・所属グループ10%超・本人と配偶者等で5%超)と経営従事要件、該当時の給与の扱いを国税庁の情報にもとづき整理します。
法人の本店所在地は自宅?バーチャルオフィス?決める前の注意点法人の本店所在地を自宅にするかバーチャルオフィスにするかの注意点を解説。会社法911条により本店所在地は登記事項で登記事項証明書を通じて誰でも調べられること、建設業許可等は営業所に実体を求めるためバーチャルオフィスでは要件を満たせない場合があることを整理します。
法人化後は毎年発生する労働保険の年度更新|期間・延納従業員を雇う法人が毎年行う労働保険(労災保険・雇用保険)の年度更新を解説。毎年6月1日〜7月10日の申告・納付期間、保険年度(4月1日〜翌年3月31日)、概算保険料40万円以上(片方のみ加入は20万円以上)で選べる延納の納期限まで厚生労働省の情報にもとづき整理します。
事前確定届出給与とは|役員賞与を経費にする届出の書き方・提出期限役員に賞与のような給与を払って経費にする事前確定届出給与を解説。届出期限(原則は決議日から1か月または事業年度開始から4か月のいずれか早い日、設立法人は設立日から2か月)、定期同額給与との違い、届出どおりに払わないと全額否認される点まで国税庁の情報にもとづき解説します。